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雑記帳

◆[エジプト記] H18.8.23

2006年8月15日

 

 日本では、終戦記念日です。

 小泉首相は、靖国神社参拝をしたのか気にしながらコム・オンボ神殿観光へ。アスワンからルクソールまで、バスの前後に自動小銃を持った観光警察隊の警護付きです。ルクソール事件以来、観光国家エジプトの威信を賭けたテロ対策とのことです。出発時間が、各地で警察に決定されるため、大きな神殿を慌ただしく見て回りました。

 何といっても約2000年に渡って、歴代のファラオが造営したカルナック神殿のスケールには驚くばかりです。アメン・ラー神(エジプトの国家最高神)に対する信仰の大きさを示すために、次のファラオがそれまでと違う様々な建造物を造営し続けた結果です。この情熱は現世への復活という願いによるものでしょうか。それにしても、高さ50メートルの正門とか、134本の柱を持つ大列柱室などそのファラオの力と情熱には呆れるばかりです。 

 香水瓶と香水のお店では、ツアー参加者全員が値引き交渉に没頭して、予定時間超過。観光地でのお土産屋での集団心理とでもいうのか、あちらでいくら値引きができたということで、今度は自分もと、盛り上がっていました。

 帰りに、タキシードとイブニングドレスの集団を目撃。今からオペラ鑑賞ではということでした。この人達のツアーは、朝早く観光をして、日中はホテルで休憩、夕方から観光と暑さを避けた優雅なもののようです。そのため、観光地は午前6時から午後10時頃まで開いているところが多く、我々の爆走ツアーは、これに便乗して明日朝6時30分から西ルクソールの王家の谷に向かうそうです。

弁護士 宮岡 孝之