専修大学法科大学院の中で、正しい法律相談を実行する今村記念法律事務所が運営するサイトです。どんなご相談にも専門家がお答えします。

今村記念法律事務所の由来

事務所の名に冠してある「今村」とは、事務所のある専修大学でかつて総長を務めた今村力三郎氏からいただいています。
今村力三郎は、明治時代から昭和時代にかけて活躍した弁護士で、「足尾銅山鉱毒事件」「日露講和反対騒擾事件(日比谷焼打事件)」、「幸徳秋水らの大逆事件」「難波大助の虎の門事件・京都学連事件」「5・15事件」「斎藤実(7-1-2-16) 内閣を総辞職に追い込んだ帝人事件」などに関わっています。
弁護士としての基本的な姿勢は、捜査の行き過ぎを警戒し、被告人の人権擁護に徹することであり、それは「弁護士は、勝つべきに勝ち、敗れるべきに敗れるのが正しい。敗れるべきに勝てば不正である。勝つべきに敗れるのは恥じである」や「在野法曹の任務は、一にも、二にも、人権擁護である。人権擁護を離れて弁護士の任務はありません」(『法廷五十年』1948年(昭和23年)専修大学発行)という言葉に言い表されています。これは現代にも十分通じる考え方であり、私たちが目指している弁護士の姿勢といえるでしょう。
専修大学構内に事務所を設置するに当たり、この先人の信念・理念を常に心に刻み込むとともに、次代の同じ志を持った若者たちにも理解を深めるべく、その名を冠する事務所名としました。

専修大学第五代目総長 今村力三郎

専修大学第五代目総長 今村力三郎

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